ツールバーの操作方法

ツールバーに並んでいるアイコンの意味を説明します。

ゲームをポーズにする(ショートカットキー:Pause)
ゲームを一時停止します。
ゲーム速度の変更
ゲーム速度を変更します。通常、クイック、高速、ターボの4種類から選べ、後者ほどゲーム速度が早くなります。キーボードで変更するには「-」キーで遅く、「=」キーで早くなります。
Disk and game options
  • 新しいゲーム
    新しいゲームを始めます。
  • ゲームをロードする(ショートカットキー:CTRL+L)
    保存したゲームを読み込みます。
  • ゲームをセーブする(ショートカットキー:CTRL+F10)
    現在のゲームを上書き保存します。なおデフォルトの保存先は「C:\Users\ユーザーアカウント名\Documents\OpenRCT2\save\」となります。
    エクスプローラーでアクセスする場合、下記の文字列をアドレスバーにコピー&ペーストで一発で移動できます。
     %USERPROFILE%\Documents\OpenRCT2\save\
  • 名前を保存
    現在のゲームを別名で保存します。
  • OpenRCTについて
    このソフトウェアの情報や更新履歴が表示されます。
  • 設定
    各種設定を変更する画面が開きます。
  • スクリーンショット(ショートカットキー:CTRL + S)
    現在映っている画面のスクリーンショットを撮影します。保存先は「C:\Users\ユーザーアカウント名\Documents\OpenRCT2\screenshot\」になります。
    エクスプローラーでアクセスする場合、下記の文字列をアドレスバーにコピー&ペーストで一発で移動できます。
     %USERPROFILE%\Documents\OpenRCT2\screenshot\
  • 莫大スクリーンショット
    マップ全体のスクリーンショットを撮影します。ツールバーやステータスバー等は撮影されません。
  • メニューに戻る
    一番最初のメニュー画面に戻ります。
  • OpenRCT2終了
    アプリケーションそのものを終了します。
ズームアウト(ショートカットキー:PageUp)
パークを縮小表示にして広い範囲を表示します。
ズームイン(ショートカットキー:PageDown)
パークを拡大表示します。
時計回りに90度回転(ショートカットキー:Return)
画面を時計回りに90度ずつ回転させます。
表示の設定
特定のオブジェクトを透けて見えるようにします。
  • 地形の穴を表示する(ショートカットキー:1)
    出入り口や地上の地形が分る形で地下内部が見えるように表示/非表示を切り替えます。
  • 地形透明度の切り替え(ショートカットキー:H)
    出入り口や地上の地形を表示しない形で地下内部が見えるように表示/非表示を切り替えます。
  • 垂直面透明度の切り替え(ショートカットキー:V)
    垂直に切り立った崖の部分の表示/非表示を切り替えます。
  • ライド透明度の切り替え(ショートカットキー:3)
    ライドを表示/非表示を切り替えます。
  • 景色透明度の切り替え(ショートカットキー:4)
    樹木や最初から立っていた建物の表示/非表示を切り替えます。
  • 歩道透明度の切り替え
    歩道と待ち行列歩道の表示/非表示を切り替えます。
  • 支柱の切り替え(ショートカットキー:5)
    ライド等の支柱部分だけの表示/非表示を切り替えます。
  • ゲストの切替え(ショートカットキー:6)
    来客の表示/非表示を切り替えます。
  • 地形の高さ表示の切り替え(ショートカットキー:8)
    地形の各地点での標高の表示/非表示を切り替えます。標高が1段階変わるごとに1.5メートル(5フィート)増減します。
  • ライドの高さ表示の切り替え(ショートカットキー:9)
    ライドのレールの各地点での標高の表示/非表示を切り替えます。
  • 歩道の高さ表示の切り替え(ショートカットキー:0)
    歩道と待ち行列歩道の各地点での標高の表示/非表示を切り替えます。
  • 切り欠きビュー
    特定の標高で垂直面に切り欠きした表示にします。建物内や地下内部を確認する際に便利です。
  • 歩道の問題表示の切り替え
    歩道の問題部分(ゲロやゴミなど)を見やすいように表示/非表示を切り替えます。
パークの地図を見る
  • 地図を見る(ショートカットキー:Tab)
    パーク全体の地図を表示します。
  • ビューポートを開く
    特定の場所を表示させる機能です。暫く監視したい場所に設定すると良いでしょう。
Clear large areas of scenery from landscape
木や大きな建物、道などを削除します。
土地の高さと勾配を調整する (ショートカットキー:F1)
土地の高さを任意に上げたり下げたりします。適度な勾配をつけながらの整地も可能です。
Create/adjust lakes & water (ショートカットキー:F2)
湖や水を作成します。
Place scenery, gardens, and other accessories (ショートカットキー:F3)
風景、庭園、その他アクセサリー等を配置します。
Build footpaths and queue lines (ショートカットキー:F4)
歩道や待ち行列路を配置します。
ライド建設 (ショートカットキー:F5)
新しいアトラクションや乗り物を建設します。
財務の設定の表示(ショートカットキー:F)
財務情報を表示したり、借金の借入/返済、 各種キャンペーンの設定などを行います。
研究資金の設定の表示(ショートカットキー:D)
新しい乗り物やアトラクションを開発するための研究資金を設定します。
Rides/attractions in park(ショートカットキー:R)
乗り物やアトラクションの一覧を表示します。
パーク・インフォメーション(ショートカットキー:P)
運営しているパークの情報や目標を確認したり、入場料を設定することができます。
スタッフ(ショートカットキー:S)
スタッフを雇用/解雇したり、巡回エリアを設定することができます。
来客(ショートカットキー:G)
入場客の感想や行動を集計したものを一覧で表示します。

1 件のコメント:

  1. たまたま見かけたので失礼します。
    OpenRCT2経由でのRCT2起動ではチートモードを使う事が出来るのでこれを使わない手はありません。
    チートメニューは、WindowsとLinuxではCTRL + ALT + Cキーの同時押しで
    OS XではCMD + ALT + Cでアクセスできます。

    常時表示させるための具体的な手順は
    メニュー内の左側のフロッピーがたイコンから[設定]を開いてやり、
    左から5つめの歯車型アイコンをクリックして [コントロールとインターフェイス]を開いてやり、
    そこのの一番下にツールバー表示設定項目があるので、そのうちのチート(カンニング)にチェックを入れてやると、次回起動時から左上のフロッピーアイコンの右側にスコップ型のアイコンが表示され、そのアイコンクリックで各チートモードのON/OFFや設定をする事ができるようになりますよ。
    各設定項目で日本語化されていないところの意味はGoogle翻訳などで調べてみるのと分かると思います。

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